中城島にんじんの
バターソテー
中城島にんじん
沖縄県
- GI産品
- 調理時間
- 20分
鮮やかな黄色とごぼうのような形状を生かして丸ごとソテーにしました。独特のさわやかな香りがカルピス㈱特撰バターの深いコクとよく合います。
サッと焼いてにんじんの食感を楽しむもよし、じっくり焼いてバターの香り豊かなこってりした味わいに仕上げるもよし。
オレンジのフレッシュな甘みとバターの深いコク、そして中城島にんじんのさわやかな香りを温かいサラダ感覚で楽しめる一品です。
材料
- 中城島にんじん
- 5本
- カルピス㈱特撰バター
(食塩不使用) - 30g
- カルピス㈱特撰バター
- オレンジ
- 1個
- 塩
- 小さじ1/2
- 胡椒
- 少々
- ディル
- 適量
作り方
下準備
・バターは調理用20g、仕上げ用10gに分けておく。
- 1にんじんは皮付きのままよく洗い、根元を切り落として長さ2等分にし、太い方はさらに縦半分に切る。ポリ袋に入れ、600Wのレンジで6〜8分(太さにより異なります)加熱する。
- 2オレンジは上下を切り落とし、包丁で縦に皮を剥く。果肉を1cm幅の輪切りにする。
- 3フライパンを熱し、オレンジを並べて中火で焼く。裏返して両面に焼き色がついたら一旦取り出す。
- 4③のフライパンにバター(20g)を入れて弱火にかけ、にんじんを加えて焦げないように転がしながらじっくり焼く。塩、胡椒を振り、全体にこんがり焼き色がつくまで焼く。
- 5④に③のオレンジを加え、軽く混ぜて焼いたら火を止める。
- 6器に盛り付け、バター(10g)を乗せてディルを散らす。
POINT!
・バターは焦げやすいため、弱火でじっくり焼くことがポイント!じっくり焼くことでこってりした味わいに仕上がります。
・バターの風味を楽しむため、分量の半分は仕上げに添えます。
中城島にんじん
沖縄県
「新里ねぎ」は、栃木県宇都宮市新里町で江戸時代から自家採種栽培されてきた在来種の曲がりねぎです。 古くから沖縄県の薬膳料理や郷土料理に欠かせない食材として重宝されており、地域の食文化に深く浸透しています。