新里ねぎとバターの
濃厚ポタージュスープ
新里ねぎ
栃木県
- GI産品
- 調理時間
- 20分
柔らかく、甘みの強い新里ねぎをたっぷり使って濃厚なポタージュに仕上げました。生で食べても辛味が少ないのが特徴ですが、加熱することでさらに甘くなりとろりとした食感に!
ねぎの青い部分には白い部分にはない硫化アリルやβカロテンが含まれており、まるごとスープにすることで栄養価アップ。
カルピス㈱特撰バターの風味と新里ねぎの甘みを引き立たせるためにあえて豆乳を合わせています。
材料
- 新里ねぎ
- 1本(200g)
- カルピス㈱特撰バター
(有塩) - 30g
- カルピス㈱特撰バター
- じゃがいも
- 140g(中1個)
- 水
- 400cc
- 豆乳
- 200cc
- 鶏ガラスープの素
- 小さじ1
- 塩
- 小さじ1/2
- 粗挽き黒胡椒
- 適量
- パプリカパウダー
- 適量
- フライドオニオン
- 適量
- ドライトマト
- 適量
作り方
下準備
・ドライトマトは熱湯に浸して戻し、キッチンハサミで小さくカットする。(約10分)
- 1ねぎは3cm長さのぶつ切りにする。じゃがいもは皮を剥いて薄切りにする。
- 2鍋にバター、ねぎ、じゃがいもを入れて中火にかける。焦げないように混ぜながら2分ほど炒める。
- 3水、鶏ガラスープの素、塩を加えて蓋をし、弱火で10分煮る。
- 4ねぎとじゃがいもにしっかり火が通ったことを確認して火を止める。ブレンダーで滑らかになるまで攪拌する。
- 5豆乳を加えてかき混ぜ、弱火で1~2分煮る。
- 6器に注ぎ入れ、粗挽き黒胡椒、パプリカパウダー、戻したドライトマト、フライドオニオンを飾る。
POINT!
・ねぎとバターの風味を活かすために豆乳を使用するが、牛乳でも代用可能。
・ねぎの青い部分も丸ごとスープにすることで色も美しく、栄養価も高いポタージュになる。
新里ねぎ
栃木県
「新里ねぎ」は、栃木県宇都宮市新里町で江戸時代から自家採種栽培されてきた在来種の曲がりねぎです。 柔らかく、甘みが強く、青葉も美味しく、生で食べても辛味が少ないのが特徴です。